叩き納めにて3年生が堂々の演奏を披露
2月15日(金)、3年生の音楽選択者による今年度の叩き納めが行われ、教職員や他の生徒達が見守る中、一人ひとりが3年間続けてきた思いの丈をぶつけるかのような迫力ある和太鼓演奏を行いました。
前半は各自が担当してきたパートの部分を披露し、「和太鼓の練習や飛龍団での活動から学んだ事」や「お世話になった方々への感謝のことば」の発表がありました。(発表の際には、感極まり涙ぐむ生徒の姿もありました。)
後半は全員による『火炎太鼓』の演奏が行われ、演奏後には、3年生のこれまでの活動に対する労いを込めた大きな拍手が沸き起こりました。ご指導いただいた関義徳先生からも「3年間を通して、最も良い演奏だった」というお褒めの言葉がありました。
演奏を披露した3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。1・2年生の皆さんも練習や活動を通して、普段の黒板を前にした授業では学べない様々な事を経験して欲しいと思います。