卒業

３月１日（金）、第20回目となる卒業証書授与式が行われました。
この西山学院で過ごしてきた日々も、卒業生にとっては最後の１日です。
「感謝」というテーマのもと、明るい表情で始まった式でしたが、徐々に悲しそうな顔に変わっていくのがわかりました。
そして、在校生代表の送辞・在校生全員によるアトラクションでは、３年間の思い出が蘇ってきたのでしょう、多くの生徒が涙を浮かべていました。
卒業生代表の答辞・卒業生全員によるアトラクションでも、涙、涙です。
和太鼓の演奏が最後のアトラクションでしたが、気持ちのこもった演奏で、卒業生をしっかりと送り出すことができました。

その後、卒業生や保護者の方々での昼食会を経て、いよいよ巣立ちの時がきました。
例年どおり、そこではいつまでも名残を惜しむ生徒たちの姿が見られました。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
これからが人生の本番です。
西山学院で培った気持ちを忘れず、大舞台で活躍してください。