金管アンサンブル

　10月26日（金）、文化庁派遣事業の一環として、本校で金管アンサンブルの演奏会が行われました。
本年度２回目で、生徒たちにもすっかりお馴染みです。
今回は『情熱大陸』『残酷な天使のテーゼ』など、生徒もよく知っている曲もありましたが、『また会う日まで』『銀河鉄道999』などの懐かしい楽曲も演奏してくださって、教職員も楽しめたようです。
金管アンサンブルの演奏で校歌を歌うなど、前回とは違った雰囲気もあり、生徒たちも喜んでいました。
また、放課後には吹奏楽同好会の生徒たちに指導もしていただき、大変有意義な時間を過ごせました。
以下、生徒たちが書いた感想文です。（抜粋）

「最後の曲（『また会う日まで』）は知らないはずなのに、なぜか懐かしい気持ちで満たされました。今日一番感動した曲でした。」
「印象に残っていたのは『情熱大陸』だった。前回の時にリクエストが多かった曲なので、少しうれしかった。」
「すごかったです。自分も練習して上手くなりたいと思ったので、頑張りたいです」
「ドラムのスティックがすごい気になりました。あれは何だー？」
「自分たちのと比べると、すごいなぁって思う反面、くやしいなぁって思う気持ちもありました。そういう気持ちも大切にして、これからも頑張っていこうと思いました。」
「私も吹奏楽でもっと一つ一つの音を大切にして、頑張りたいと思います。」