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仙南総体

5月4日(祝)の陸上を皮切りに、卓球、バドミントン、バスケットボール各部の総体の地区予選大会(仙南総体)が行われました。
残念ながら予選突破とはなりませんでしたが、練習の成果をしっかり出したり、今後の課題を見つけたりと、有意義な大会になったようです。
今回は、試合後の生徒の感想を紹介したいと思います。(抜粋)

「今日、試合を終えて、もっと練習しておけばよかったなと後悔しています。……でも、点を取れたことがうれしかったので、今後は頑張ろうと思いました。」(バドミントン部)
「この1年部長としてやってきて、本当によかったと思います。たくさん悩んで辛かったことも多かったけれど、それ以上に楽しかったし、みんなとできたことがよかったと、心から思います。後輩には、もっと上を目指して練習に取り組んでもらいたいと思います。」(バドミントン部)
「最初はなんとかいい感じだったけれど、どんどん点数が離れていってしまいました。だけど、自分たちなりにしっかりと最後までやりきることができました。」(バスケットボール部)
「試合中まったく点数が取れなくて、もっとシュートを決めたかった。来年は人数が減ってしまうが、バスケットは続けていきたいと思う。バスケットは1人ではできないので、来年多くの後輩が入ることを祈っている。」(バスケットボール部)
「入部したばかりではじめての大会でした。相手は前回優勝したペアで、無理だとは思いながらも頑張りました。負けてしまいましたが、いい経験になりました。先輩たちの応援もしましたが、先輩はすごいなと思いました。これから頑張りたいと思います。」(卓球部)
「大会で学んだことがあります。一つ目は、楽しんでプレーをしていればミスした時も落ち着いていられるということ、もう一つは、やみくもにプレーしても何もうまくいかないということです。それから、声を出すことと応援の大切さも知りました。声援が試合の流れを変えたことがあったので、これからは仲間の試合の時もしっかり声を出して力になりたいと思いました。」(卓球部)
「絶好調だった状態にたどり着けないままに走ってしまったので、新人戦にはベストコンディションで臨めるように、練習のときから本番に近い環境で飛ぶ回数を増やしていきたいと思います。」(陸上部)