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怒涛の3日間《和太鼓・吹奏楽》

西山学院の2大音楽活動とも言える「和太鼓」「吹奏楽」の発表が、3日間連続で行われました。
いずれも対外行事における発表です。

10月13日(土)は、宮城県仙南地区の「高等学校音楽発表会」。
毎年恒例のイベントで、例年通り大河原町での開催です。
本校からは、和太鼓がトップバッターとして登場し、会場を盛り上げました。
吹奏楽は近隣4校合同での演奏で、こちらはラストを飾りました。
(本番での写真撮影が禁止されていたため、練習風景等の写真を掲載しました。)


14日(日)は、「ねんりんピック宮城・仙台2012」における発表です。
今年のねんりんピックは、宮城県全域を舞台に行われました。
七ケ宿はグラウンド・ゴルフの会場となり、まずはオープニングで和太鼓を演奏しました。
そして、吹奏楽は入場行進の伴奏や、前日と同じく合同演奏を演奏しました。
いずれも、全国から集まった競技者の皆さんの前で堂々と披露することができました。


15日(月)は、本校を創立した「アイスター35周年記念式典」への参加です。
場所は東京の日本武道館。
こちらは、やはりオープニングでの和太鼓演奏です。
ここでは全国からOB・OGも駆けつけ、世代を超えたチームを結成し、見事な演奏を披露しました。
なお、この式典には全校生徒も参加し、道中東京ドームやスカイツリーなどを眺めることもでき、見聞を広げるよい機会ともなったようです。
(こちらも本番での写真撮影は禁止されていたため、演奏直前の様子などの写真となっております。)


どの発表も先日行われた文化祭での演奏を凌ぐほどの素晴らしいもので、生徒たちは堂々と役目を果たしたばかりか、それを見た方々に強烈な印象を与えたようです。
技術的なものはもちろん、生徒たちの団結力や、演奏に取り組む姿勢が伝わったからこそだと思います。
とても忙しく、慌ただしく過ぎた3日間でしたが、無事に乗り切ることができました。
今後も様々な場面での活躍を期待しています。